2010年9月26日日曜日

タイヤ交換

 
もう少し乗れると思うのだが、来週車検もあるので、早めにタイヤ交換をすることにした。


これまではBRIDGESTONE POTENZA RE050A。今回は今年発売されたばかりのMICHELIN Pilot Sport 3にした。


サイズは225/40 ZR18。POTENZAより薄く見える。


同じサイズで88Wと92Yがあったので、XL(eXtra Load)の92Yにした。
88と92は荷重指数(LI:Load Index)で、それぞれ560[kg]と630[kg]意味している。WとYは速度記号(最高速度)で、それぞれ270[km/h]と300[km/h]を意味している。


88Wの方が乗り心地はよいのであるが、POTENZA RE050Aの前に使っていたPilot Sports PS2が92Yで、ハンドリングが心地よかったので、迷わずXLにした。


よく見ると表面のゴムが溶けている。わずか数キロ走っただけだが、フィーリングはよい。
今度早起きして伊豆あたりにでも行こうと思う。
 
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第6回「情報デザインフォーラム」

 
9月17日(金)に千葉工業大学で開催された「第6回情報デザインフォーラム」に参加してきた。


9月17日(金)~18日(土)は山崎研究室のオープンラボ「SMILE EXPERIENCE 2010」も開催されていました。


オープンラボの特別講演中に到着。右奥の会場では原田泰先生が講演されていた。安藤昌也先生の講演には間に合わなかった。残念!


私は最後列の右端の席で仕事中。完全に仕事モードだったので、内容を聞いている余裕はまったくなし。
メールと携帯電話が普及していなければ外出もできなかったので、「よし」としたいところではあるが、とても残念であった。


北海道大学の渡辺保史特任准教授は「これからの社会と情報デザイン」について講演。


IAMASの小林茂准教授は「プロトタイプと情報デザイン」について講演。
今年の1月22日(金)に京都で開催された第5回HCD-Netサロン「インタラクションとHCD」で発表されたものに近い内容でした。小林先生は当日(1月22日)は岐阜に日帰りだったので、2次会を30分くらい参加して最終新幹線で帰られていたことを思い出す。


ここから目次では「パネルセッション」となっていたが、「情報デザインの教室」の執筆者から挨拶と本に関するエピソードなどのお話しがあった。
五十音順ということで、トップバッターは横浜デジタルアーツ専門学校の浅野智教務部長。


専修大学の上平崇仁准教授がアラスカ滞在中のため、2番手は株式会社チューブグラフィックスの木村博之代表取締役。


3番手は京都工芸繊維大学大学院の櫛勝彦教授。私は仕事が終わらず写真撮影するのが精一杯の状況。


4番手は東京都市大学の小池星多准教授。


5番手は株式会社リコーの島村隆一さん。何度か講演と発表を聞かせていただいているが、まだご挨拶していない。今回は私がバタバタしていて挨拶できなかった。


6番手ははこだて未来大学の寺沢秀雄教授。久々にお会いしました。


アンカーは千葉工業大学の山崎和彦教授。


今回は私もポスター発表で参加した。
設置場所がコーナー部になってしまい、両側から浸食されてしまった。反省!



知っている方々も多い。久々に会えた方もいたが、発表のためゆっくりお話しができなかったのは残念。



2次会の様子。浅野先生のブログによると、参加者は26名から39名になったようである。どうりで動きにくかった訳だ。
 
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2010年9月24日金曜日

UCDの講義をした I


10月にユーザインタフェース設計の協力会社のメンバに「UCDの基礎」と題した講義を行うことになった。
当日は電話回線、WEBカメラ、リモートコントロールソフトを使う予定である。私も初めてのことなので、うまくできるか不安であるが、講義のためだけに出張するのは難しい。

テレビ会議を利用した講義は受講生として参加したことはあるが、今回は講師としての参加である。対象者は15~20名になりそうであるが、そのうち13名は海外から電話会議での参加となる。
今回は日本語だけにしていただいた。理解してもらえるか不安はあるが、チェレンジできることは嬉しい。

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2010年9月23日木曜日

第3回「ユーザインタフェースデザイン基礎講座」 @横浜オフィス

 
9月22日(水)は『ユーザインタフェースデザイン基礎講座』の第3回「シナリオ手法」を開催した。この講座は大阪オフィスで2010年5月に開催した内容と同じである。


第3回講義の講師は山梨大学大学院の郷健太郎准教授。第2回に続いての講義です。相変わらず多忙のようで、前日は品川で仕事し新横浜で宿泊されたとのこと。本当にありがとうございます。


今回は二つのプロジェクトの立上げと重なり、いつもより20名くらい少ない。


社外からは浅野先生、小池先生、高野さんが参加。ありがとうございます。


今回は講義(講話)は90分で終了し、質疑応答に移りました。


質疑応答のトップバッターは3月まで部下だったデザインセンターのWくん。結婚してから太ったな。


郷先生は質疑応答の際も親切で真剣、真似できません。





次々と質問がありました。
浅野先生まで質問があり、講義が締まったような気がしました。ありがとうございました。


終わってみるときっかり120分。すごい!
郷先生、大阪オフィス、横浜オフィスで各2回、計4回の講義を担当していただき、ありがとうございました。近いうちに訪問します。
 
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2010年9月13日月曜日

HCD-Net パーティ in 京都

 
9月8日(水)の夜に「HCD-Netパーティ in 京都」が開催されたので、参加してきた。


ヒューマンインタフェースシンポジウムに参加し、そのまま参加される人が多いと予想していたが、パーティだけの参加者の方が圧倒的に多い。


参加者は23名。首都圏との参加者とは随分と違う。
学会や勉強会に参加しても、身近な話題で議論することは稀である。こういった会では困ったことを相談できるので、とてもありがたい。最近はアドバイスができるようにもなってきた。


幹事の山崎先生のご指名で、産業技術大学院大学の安藤昌也助教、日本ビクターの和井田理科さん、ソニーの伊藤潤さん、千葉工業大学の山崎和彦教授が話題提供をしてくださり、近くに座っている者同士で議論。


伊藤さんは仕事がとても忙しく大変だそうだ。


2次会の参加者は7名。いずれも首都圏から参加し、ホテルに宿泊している方ばかり。


伊藤さんは「1次会の途中でホテルに戻って仕事をする」と言っておられたが、2次会の途中まで参加していた。仕事は大丈夫だったのだろうか。
 
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2010年9月12日日曜日

ヒューマンインタフェースシンポジウム2010

 
9月7日(火)~9月10日(金)に「ヒューマンインタフェースシンポジウム2010」が立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで開催された。私は9月8日(水)と9日(木)に参加した。


とても広いキャンパス。駅からも遠い。沢山の立派な建物があった。


総合案内所まである。

HPと会場内に「発表者の許可を取らずに会場内で写真やビデオの撮影、実況を行うことは禁止します。
個人用の撮影の場合にも、被写体となる人の許可を得るなど、個人情報への配慮をお願いします。」との記載があった。
肖像権は理解できるが、学会で公にするのに、発表資料を撮影できないとは理解できない。学会での発表は、予稿集に掲載されていないことが多いので、とても残念であった。


ということで、対話発表(ポスター発表)の様子だけを撮影した。


エクスカルの篠倉さんが対話発表中の様子。宮脇さんも来ていた。
篠倉さんの演目は「ユーザビリティテストにおける操作プロセスの可視化手法がもたらす有効性の研究」。視聴者が一番多かったかも。
 
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2010年9月9日木曜日

インターンシップ研修成果報告会

 
9月7日(火)にインターシップ研修の「成果報告会」を実施した。
今年は千葉工業大学M1の堀江さん、首都大学東京M1の小松さんが来てくれた。


堀江さんの発表の様子。
事務局が発表時間を決めておらず話したいことをすべて話させてしまった。


小松さんの発表の様子。
こちらも話したいことをすべて話させてしまい。報告のポイントがぼけた。Cくん、改善するように!


この図だったら公開しても大丈夫かな。


最終日だったので、打上げも開催。発表も終わり二人ともリラックス。


二人に共通していたコメントは「よい経験ができた」、「大変だったけど楽しかった」というもの。
私が事務局に出した課題は「仕事の厳しさを教えること」、「生産性の重要性を厳しく教えること」だったが、「厳しさ」は抜けてしまったようだ。

この日の発見は、我が部は「既婚率が高いこと」と「視力矯正率が高いこと」。

堀江さん、小松さん、今回の研修は二人の役に立てたかは疑問だが、私達にはとても役に立つよい経験ができました。本当にありがとう。
私は講義を2回と最後にエールを送っただけであったが、事務局の皆は大変だったと思う。皆ありがとう。
仕事の優先度を下げてまで対応していたことも理解していましたが、黙っていました。
 
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